緊張して手が震えた事とは! 東広島市 工務店 新築・リフォーム・リノベーション
投稿日:2025.04.18
木の家を通じて
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代表の高橋真起です
先日「経済再生担当大臣の赤沢」さんが
トランプ大統領と会談となり
経済の話とともに
トランプ大統領が直接会うと言う事も
話題になりました
赤沢さんは
「格下も格下。直接話をしてくださったことに
感謝している」
とおっしゃっていました!
そりゃそうですよね
そんな発言になりますよね!
赤沢さんもかなり緊張されたんかなー
って私が思うようなことじゃないけど
勝手に想像してしまいましたっ
それにしても
トランプさんて
本当はどんな人なんかなー・・・
昨日の私は
緊張で手が震えそうな出来事があったんです
何かというと・・・
↓棟札
棟札って
家を建てるときの「棟」に付けるもの
『建物の繁栄と工事の安全を祈るもの』
なんです
棟に取り付けるので
天井が貼られると見えなくなって
次に見る事ができるのは
解体する時になるんです
そんな大事な棟札を書いてみたんです
いや
誰も書かないので
仕方なくチャレンジしてみた・・・
というのが事実 😆
でもでもですよ!!
ボールペンんでもなくマジックでもなく
「筆」で書くんですよ!!
しかも!しかも!
筆って中学校の時が最後??
いや30才の頃にちょっとだけ筆ペンを
習った事があったような・・・
そんなレベルで
この棟札に書くんですよ!!
一昨日から練習初めて
(もちろん独学です)
↓
息子の書道道具を持って来て
カレンダーの裏に練習中・・・
筆に慣れるところから・・・
最初は手が震えて
文字が震えとったけど
そのうち手の震えはおさまり
文字も上手になり・・・
と言いたいところじゃけど
当たり前じゃけど
それくらいの練習では文字はキレイには
なりません 😀
次の日の昨日はもう時間もないので
勢いと精神統一とやる気だけど
なんとか書いてみましたー!
↓
正面からお見せすることはできません
でも一生懸命心を込めて書いたので
良しとしましょう☺
こんな事なら
真面目に練習しておけば良かったなぁ。。。
そしてきょうは「上棟」
何とも地味な写真だけど
棟梁が家の「建てり」を見ているところです
「建てり(たてり)」とは
柱がまっすぐに建っているかどうか
と言う事です
今日の家は大きいので
今日は大工さん6人+その他で
上棟に挑み
見ている間に
どんどん組みあがっていき
夕方には屋根の形まで
出来たようです!(^^)!
お昼休憩の時に
楽しそうな風景を発見!
写真だけ見たら真面目な話をしてどうじゃけど
↑
今日だけ手伝ってくれる
大工さん同士が
平面図を見ながら
仕上がりを想像して
あーでもない
こーだったら・・・って
楽しそうに話してました 😀
今日お手伝いいただいた大工さん
本当にありがとうございました!
肝心の棟札はまだ見てませんが
見たくないなぁ。
この様子は
またお伝えしていきたいと思います!
今日もありがとうございました!
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