緊張して手が震えた事とは!  東広島市 工務店 新築・リフォーム・リノベーション

木の家を通じて

地域とともに歩み続けて77年

東広島で木の家のお医者さんとして

心を込めて情報発信中

木のぬくもりを活かした

家づくりのプロ集団としてあなたに寄り添い

理想の住まいを叶えます


頼りになる工務店!

代表の高橋真起です

先日「経済再生担当大臣の赤沢」さんが

トランプ大統領と会談となり

経済の話とともに

トランプ大統領が直接会うと言う事も

話題になりました

 

 

赤沢さんは

「格下も格下。直接話をしてくださったことに

感謝している」

とおっしゃっていました!

 

 

そりゃそうですよね

そんな発言になりますよね!

 

 

赤沢さんもかなり緊張されたんかなー

って私が思うようなことじゃないけど

勝手に想像してしまいましたっ

 

 

それにしても

トランプさんて

本当はどんな人なんかなー・・・

 

 

昨日の私は

緊張で手が震えそうな出来事があったんです

何かというと・・・

↓棟札

棟札って

家を建てるときの「棟」に付けるもの

 

 

『建物の繁栄と工事の安全を祈るもの』

なんです

棟に取り付けるので

天井が貼られると見えなくなって

次に見る事ができるのは

解体する時になるんです

 

 

そんな大事な棟札を書いてみたんです

いや

誰も書かないので

仕方なくチャレンジしてみた・・・

というのが事実 😆 

 

 

でもでもですよ!!

ボールペンんでもなくマジックでもなく

「筆」で書くんですよ!!

 

 

しかも!しかも!

筆って中学校の時が最後??

いや30才の頃にちょっとだけ筆ペンを

習った事があったような・・・

 

 

そんなレベルで

この棟札に書くんですよ!!

 

 

一昨日から練習初めて

(もちろん独学です)

息子の書道道具を持って来て

カレンダーの裏に練習中・・・

筆に慣れるところから・・・

 

 

最初は手が震えて

文字が震えとったけど

そのうち手の震えはおさまり

 

 

文字も上手になり・・・

と言いたいところじゃけど

当たり前じゃけど

それくらいの練習では文字はキレイには

なりません 😀 

 

 

次の日の昨日はもう時間もないので

勢いと精神統一とやる気だけど

なんとか書いてみましたー!

正面からお見せすることはできません

 

 

でも一生懸命心を込めて書いたので

良しとしましょう☺

こんな事なら

真面目に練習しておけば良かったなぁ。。。

 

 

そしてきょうは「上棟」

何とも地味な写真だけど

棟梁が家の「建てり」を見ているところです

 

 

「建てり(たてり)」とは

柱がまっすぐに建っているかどうか

と言う事です

 

 

 

今日の家は大きいので

今日は大工さん6人+その他で

上棟に挑み

 

 

見ている間に

どんどん組みあがっていき

夕方には屋根の形まで

出来たようです!(^^)!

 

お昼休憩の時に

楽しそうな風景を発見!

写真だけ見たら真面目な話をしてどうじゃけど

今日だけ手伝ってくれる

大工さん同士が

平面図を見ながら

仕上がりを想像して

あーでもない

こーだったら・・・って

楽しそうに話してました 😀 

 

 

今日お手伝いいただいた大工さん

本当にありがとうございました!

 

 

肝心の棟札はまだ見てませんが

見たくないなぁ。

 

 

 

この様子は

またお伝えしていきたいと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もありがとうございました!

東広島で家づくりなら 木づくりの家

---------  豊北木材工業 ----------

 東広島市の工務店:豊北木材工業(株)

 新築・リフォーム・リノベーション・断熱

 木材に携わって創業92年(設立77年目)

       安心の実績

住所:広島県東広島市西条町寺家4853

mail:toyokitawood@trad.ocn.ne.jp

Tel:082-422-3580

このサイトを広める

お問い合わせ

資料請求や家づくりに関するご相談など、
お気軽にお問い合わせください。