そんな高いエアコン買うんですか?その①

今日も朝からかなり蒸し暑かったですね!

まあまだ8月じゃけん

仕方ない!にしておきましょう

 

 

当たり前のように使っている『エアコン』

『エアコン』には

機能もだけど大きさもいろいろありますよね

みなさんは何を目安に選んでいますか?

 

 

↓あるメーカーのカタログより抜粋

12畳から23畳までの部屋の大きさを

想定してあるみたいですね!

 

 

うちのリビングは20畳以上あるけん

20畳にする?

いや念のため23畳にする?

って言う感じで選んでいませんか?

 

 

実はこれ

なんとっ

無断熱の場合の部屋の大きさなんです!!

えっガーン って思いませんか????

 

 

調べてみたところ

この〇〇畳と言う表示は

1964年に決まってから

一度も変わっていないらしい・・・

 

 

当時の家にお住まいの方(断熱がほとんどない方)は

この畳数を目安にするといいですね!

 

 

では、ここ最近建てた方

断熱もしっかり、気密もしっかり

『うちの家は断熱も気密もすごいんよ飛び出すハート

と言う方はどうでしょう・・・

 

 

↓この表の見方を勉強してみました

 

 

↓暖房のところだけをピックアップしてみました!

12畳           14畳

能力4.2とか5.0はある一定条件での能力で

数値が高いほどパワーがあります

消費電力はその時に使う電力量になります

(パワーがおおきいと消費電力も大きい)

ではどう見たらいいの?

 

 

4200Wの能力を消費電力860Wで

引っ張ってこられるという意味で

4.2KW= 4200W÷860W= 4.8W

つまり消費電力の4.8倍の熱を室内に

届けてくれる

と言う事なんです

 

 

14畳タイプを計算すると

5.0KW= 5000W÷1010W= 4.9W

ほぼ一緒ですね!

またカッコの中の

(0.7~5.8)というのは

最小能力と最大能力の事で

 

 

その時の消費電力の

最小と最大が

(130~1560)となります

 

 

最大の時を計算すると

12畳の時 5800÷1560=3.7

14畳の時 9700÷3020=3.2

最大の時は12畳のエアコンの方が

少し良いですね

 

続きはまた明日~!

 

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