使いすぎて捨てられないものとは  東広島市 注文住宅 新築・リフォーム・リノベーション

木の家を通じて

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代表の高橋真起です

今日は会社は定休日にしてるけど

いろいろ用事があり

一人出勤の私

休みモードなのか

電話もほとんどないし

営業マンも来ないし

思うように仕事もできる!

 

 

まあ仕事というより

片付けメインなんですけどね

 

 

去年もおなじだったんじゃけど

捨てようとしても捨てられないものがあるんです

↓ポケットティッシュと比べてみた!

 

 

↓つまようじと比べてみた

 

子供が使っていたもので

さすがにもっと大きかったんじゃけど

まだ使えると思って使っていたら

こんなになってしまいました!

 

 

こういうのを貧乏性っていうのか

「使えるもの」が捨てられない・・・

 

 

「使えるものは使う」んじゃけど

子供が使っていたノートが結構あまっていたり

裏が白い広告・学校からもらって帰るプリントで

裏側が印刷されていないもの

買い物に時にもらう紙袋やビニール袋

 

 

ノートのあまりはメモ紙や下書きに

A4の白紙は会社のコピー用紙に

紙袋はゴミ箱代わりに

ビニール袋は生ごみを入れたり

 

 

荷物に入っている緩衝材とか

まあ捨てると思われるものでも

『もったいない・使えるかも・・・』で

ついとっておくんですよねぇ

メルカリで送る時の緩衝材になってます 🙂 

 

 

工事中に出る木材もね

『捨てるにはもったいない』

と思うものが実は結構あるんです

 

 

でもそういうものって

たいてい使えそうで使えないって事が

よくあるんです

 

 

例えば・・・

 

60cmの長さの「木」がたくさん必要な時

2Mの長さから60cmの長さは3本とれるんだけど

20cmが残ってしまう・・・

 

 

この20cmの長さって

なかなか使うところが無いんです

 

 

じゃあどうするのか・・・っていうと

「薪ストーブの燃料」になるか

産業廃棄物になるのか

チップになるのか・・

 

 

長さが上手く使えない事を

「そつが出る」って言うんじゃけど

なるべく「そつ」が出ないように

工夫してるんですが

そうはうまくはいきません・・・

 

 

さっき

「薪ストーブの燃料」って言ったんですけど

うちの会社にある「薪ストーブ」は

「広葉樹」専用なんです

 

 

それに比べて建築材で使う「桧」や「杉」は

「針葉樹」

 

 

どう違うのかというと

燃焼温度なんです

 

 

針葉樹は高温で燃えるので

すぐに燃え尽きてしまうし

薪ストーブの庫内はその温度に対応できないんです

(摩耗が早いって事になります)

 

 

最近この「薪ストーブ」に

治療が必要な状況になってきました

 

 

もう14年なので仕方ないんじゃけど

ハイブリット式といって

「広葉樹」も「針葉樹」もOK!!

っていうものがあるんです

しかも燃費もいいいらしい 🙂 

 

 

何でも使えるものは工夫して使えるといいなーと

いつも思っています

 

 

でも捨てないと言う事はなかなか片付かない・・・

どうするのがいいんじゃろー!?

 

 

そしてあの鉛筆

いつ捨てられるかなぁ・・・

いやこれは「コレクション」なのか!?

 

今日もありがとうございました!

東広島で家づくりなら木づくりの家

---------豊北木材工業----------

東広島市の工務店:豊北木材工業(株)

新築・リフォーム・リノベーション・断熱

木材に携わって創業92年(設立77年目)

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住所:広島県東広島市西条町寺家4853

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