謎の泡の正体をもっと知りたい!
って事で
詳しくご紹介したいと思います!
めちゃくちゃ細かい『泡』で
その『泡』が消えにくい!
水の中で動きながら
ながーく滞在しているから
汚れが落ちやすくて付きにくい
という特徴があります
1ミリの1000分の1より小さい泡!
と言われてもピンときませんが・・・
小さすぎて見た目には泡には見えないですね
そんな素敵な泡が
家じゅうの水道から出るとどんな効果があるのか・・・
その他、洗面所で顔を洗うのも
お肌にいいし
トイレはニオイが軽減されるし黒ずみもつきにくい
水が通るすべての管を
キレイにするって事なんで
すごい!
まだまだあるよー
ペットにもいいんですよ!
良い事しかない!!
っていいたいんですが、
ありましたよデメリット!
デメリット①
地下水・井戸水は詰まるおそれがあります
デメリット②
賃貸物件は大家さんの許可が必要
マンションは管理組合への相談が必要
デメリット③
水道屋さんの取付となります
デメリット④
安いと言えば安いし
高いと言えば高い
家全部の水がステキな泡になって
この価格ならいいんじゃん?と思う私です
何と言っても
メンテナンスフリーっていうのもサイコー!!
もっと詳しく知りたい方は
↓こちらへ来てください!
↓開催場所は
招待状が必要になりますので
行ってみたい―なー
と言う方は
こちらからお申込みください
↓
暑い日にスカッとしてつい飲んでしまうのが
↓炭酸飲料
私は炭酸が得意な方じゃないので思ったより飲まないけど
お風呂上りには美味しいですよね 🙂
しゅわしゅわーっとした泡
泡と言えば数年前からよく見るのが
「~ファインバブル」とか
「~ナノバブル」
シャワーヘッドを変えるだけで
お肌キレイ!
実は私もそんなやつの
シャワーヘッドに変えてます!
あれって、泡みたいになるんですよね
で
その効果は・・・
いや、悪くないですね
でもあまり良く調べる事なく買ったので
買った後から
ファインバブル?ナノバブル?
って疑問に思い始めたんです
(いろんなCM見ますよね)
ここからあまり聞く事のない単位が
出てくるのでちょっと説明・・・
1マイクロメートル(㎛)とは
1mmの 1/1000
目に見えないくらい
かなりの小さいって事ですね
↓こんな感じの大きさです
とにかく小さい泡です
そして泡の性質が大事な部分で
ナノバブルとかウルトラファインバブル
になると気泡が残りやすい性質のようで
それが細かな穴に入り込んで
欠き出す役割をしてるんだって
なので、
ナノバブルもウルトラファインバブルも
同じなんじゃね!
シャワーヘッドを変えるだけ!ってお手軽だけど
お値段そこそこします・・・
最近ではシャワーヘッドそのままで
10万円以上するものもありますよねっ
さすがに無理でーす!! 😳
でもね家全体がウルトラファインバブルの水になる
っていうのもあるんです!!
じゃーん
↓これがその部品です
これを水道管のところに付けるんです
(地味なんですけど・・・)
水道工事が必要なので
新築やリフォームの時に取り付けるのが理想です!
これで全部お風呂も洗濯水も台所もぜーんぶ
ウルトラファインバブルの水が出る
お値段は決して安くないけど
シャワーヘッドだけの10万円と比較したら
ありのお値段です
気になる方は
お問合せくださいね
今日は社員紹介をしたいと思います
9月の木工体験では
中学生の先生となり指導してくれました 🙂
数年前突如として現れた一人の男性が・・・
↓菅原さん
会社では通称「フウキ君」です
彼は工業系の高校に行き
その時から「大工さん」になりたかったそうです
高校卒業後、本当は大工さんになりたかったのを
先生がいわゆる「会社員」になる事を勧めて👍
仕方なく「会社員」に・・・
(木材に関係はある会社だったんですけどね)
働くようになってからその仕事が楽しくなくて
「大工さんになりたい」という気持ちに
揺らぐことがなかったんです
ある時転機が・・・
ふとしたきっかけで
豊北木材のベテラン大工(平田大工)と出会い
「大工になりたい!」と伝えたことから道筋ができ
さらにいろんな話をする中で意思確認をしながら
ついに大工となったんです!
今は平田大工が師匠となり
教えながら見守りながら
1人で何でもできる大工を
目指して奮闘中
↓
高校の先生が大工になる事を勧めなかったにも
理由があるんです
これまでの「大工」は一人大工
いわゆる組織に属さない人がほとんどです
(今でも一人大工がほとんどです)
大工さんになるにはそれなりの「師匠」について
修行をしなくてはいけません
師匠について師匠からお給料をもらいます
社会保険や税金も自分でしないといけない
独立すると自分で仕事を探さないといけないし
本当に好きじゃないとできない流れになっています
豊北木材でもその昔はそのような形態だったけど
今は「社員大工」という形をとっています
彼はとても笑顔がステキで
仕事に取り組む姿やまなざし
周りへの気遣いもほんとうに素晴らしいです!
仕事もとても丁寧!
これは先輩大工である「平田大工」の指導のお陰でもあります
そんな気持ちが強くあるんだと思います
入社してめきめき仕事を覚えて
今では一人でできる現場も増えてきました!
インスタではちょくちょく彼の仕事ぶりが見れるので
インスタも見て下さいね!
followしてね♪
今日は良くある質問の中から
この事について書いてみたいと思います!
キッチンって
・どこのメーカーが良いですか?
・どこが一番安いですか?
打ち合わせしているとこんな質問が多いです
(好きなキッチンが決まっている方はどこを気に入っているのかを聞きます)
答えは・・・
と答えます
良く聞くメーカーには
各社『松・竹・梅』ってランクがあるんです
どこの会社(メーカー)でもキッチンには数種類のランクがあって
A社の「松ランク」とB社の「松ランク」は
同じくらいの金額になるんです
これは経験です
ただ
大手の住宅会社はキッチンメーカーと
取り決めのようなものをしているので
安く仕入れる事が出来るメーカーがあったりします
そんな仕組みもあります
特にメーカーを決めていない方に何をお勧めするのか・・・
それは
・アフターメンテナンスが良い
・自分が色々見て良いと思っているもの
・これまでの実績から長持ちするもの
まずはこれらを考えて提案しています
ここで価格の秘密を大公開!!
カタログを見た時に気になるのが『価格』
どうしても気になると思いますが
そこに秘密が・・・
某キッチンメーカーA社の場合
・カタログ記載150万円
とあったら金額はほぼ150万円です
(それに配送費と施工費が必要になります)
でも
キッチンメーカーB社・C社の場合
・カタログ記載200万円とA社よりも高いけど
実際の見積価格は150万円
B社とC社は定価から割引されて工務店に入ってくるんです
なんだかややこしいでしょー
A社がちょっと特別というか違う仕組みになってるんです
私たちは価格もですが
キッチンのどこに惹かれたのか
どこが良いと思ったのか
そこを見つけてもらうようにしています
各社には特徴があるんですよね!
良く知られている特徴を
少しだけお伝えします
A社の特徴は「ホーロー」
ホーロー好きの方は
迷わずA社にしましょう
B社の特徴は「3つ並びのIH」
この形のIHが良い方はB社です
C社の特徴は「ステンレス」
内部全てステンレスです
ステンレス好きの方はC社です
もちろん他にも特徴は
たくさんあるんですよ
そんな特徴を知って
気に入ったところを見つけていただく為に
「ショールーム」へ行ってもらうんですが
何社も行くのはとても大変
そんな方の為に・・・
キッチンやユニットバスにトイレなど
数社メーカーが集まっての展示会があります
家づくりに必要な材料や素材など様々なものが一度に見れるので
とってもお勧めです
お気に入りが見つかるといいです
開催場所は
↓
詳しくは
問い合わせくださいね!
これからは
なるべくエネルギーを使わない家じゃないと
建てられなくなっていきます・・・
これから家を建てるときには
その家がどれだけ省エネなのか
それを表していく(数値で表す)事が
必要になってくるんです
『省エネ適合判定』というものです
この省エネの数値化は
補助金等を利用するために必要だったので
これまでも判定した事あはあるんですが
これからの新築は全棟になります!
↓この絵を見て下さいね
家の省エネの程度が
こんなに分かれているんだけど
2025年からは等級4以上が必須
となります
えー!!
っと思う方もいると思いますが
等級4でも省エネ程度は低い方で
2030年には等級5を最低ランクとする
方針になっています
等級5というのが
ZEH水準レベルなんです
それが2030年には最低レベルになる!
2030年なんてすぐそこです!
私たちは等級6を標準とするようにしています
ところで
『等級』とか『ZEH』『HEAT20』とか
言い方がいろいろあるので何
と思いますが(私もそう思っています)
等級=国の基準
HEAT=民間の団体の基準
の違いです
本当は比べるところがちょっと違うので
全く同じではないのですが・・・
かなりややこしいですね・・・
話を少しもどし
ZEH住宅を求めると「太陽光」を載せないといけないし
それより上のランクになるとさらに
サッシを「樹脂サッシ」や「トリプルガラス」にし
断熱材も厚くしないといけなくなります
するとどうなるかというと
家が重くなるんです(ズシッ)
体重が重くなったら
骨も太く丈夫になれば良いのと同じで
家も骨組みを丈夫にしないと・・・
と言う事で
骨組みの根拠も必要になってくるんです
まだまだ私も頭の中がグルグルしてるけど
来年からは(国の方針によって)
家づくりがどんどん
変わっていく予定です
しっかり勉強して
一歩先の提案をしていきますね!
今日もありがとうございました!
今年は小学校の役員になった私
みなさん仕事をしながら
役員をするのは
なかなか大変です
立候補は少ない・・・
いろんな行事の段取りをするのが役員で
それ以外の保護者はその他の行事の手伝いをするのが
決まりになっています
夏休みの終わりに
清掃作業があったんですが
予定していた保護者の方の欠席が
かなり多かったとの事
作業を取りまとめている役員も
保護者の方なので
とても理不尽に感じたようです(その気持ち分かります)
コロナ以降様々な事が変化し
もうコロナ以前はどうだったのかが
思い出せないくらい・・・
急激な変化で
かなり様変わりしましたよね
学校や行政からの連絡手段も
LINEやメールになりましたが
このメールが結構多いんですよねっ
今回の参加者が少なかったのは
LINEやメールの情報が
他の情報に埋もれてしまい
見逃しているのではないのか・・・
あるいはあまり目を通していない?のかも!
元にもどって
紙面での伝達の方が目につきやすいのでは?
と感じているところです
私たちの仕事も
最近は遠方にいらっしゃる
お客様との打ち合わせで
WEB(ZOOM)を使う事が出てきました
とても便利なアイテムですよね!
でも
家づくりは1冊のカタログから
選ぶようなものではありません
デメリットとして
①様々な提案がしにくい
「こんなものもありますよ!」
「こんな感じのイメージですよね!」
など多くの資料を見ていただきたいので
難しいところがある
②空気感がつかみにくい
画面を通すと
空気感は伝わりにくいですね
便利だけれど
やっぱりリアルには勝てないなー
と感じているところです
次はたくさんあるメリット!
①遠くの方と気軽に会える
②事前に資料を送る事でゆっくり考えてもらえる
③移動しなくても打ち合わせできる
④顔を見ながら話しができる
⑤メールのやりとりは自然に記録が残る
⑥違う場所にいる数人と打ち合わせできる!
リアルで打ち合わせするに越したことはないけれど
それが難しい遠くにお住いの方
メールやWEBでの打ち合わせも
行っていますので
お気軽にご相談くださいね
今日もありがとうございました!
9月に入ったというのに
ぜんぜん涼しくなりませんねぇ・・・
体感では1か月前の気温です
しかも朝起きた時から暑いので
まだ当分クーラーが欠かせません 😥
これからの家は
なるべくエネルギーを使わない家じゃないと
建てられなくなっていきます・・・
これから家を建てるときには
その家がどれだけ省エネなのか
それを表していく(数値で表す)事が
必要になってくるんです
『省エネ適合判定』というものです
この省エネの数値化は
補助金等を利用するために必要だったので
これまでも判定した事あはあるんですが
これからの新築は全棟になります!
↓この絵を見て下さいね
家の省エネのランクが
こんなに分かれているんだけど
2025年からは等級4以上が必須
となります
えー!!
っと思う方もいると思いますが
等級4でも省エネ程度は低い方で
2030年には等級5を最低ランクとする
方針になっています
等級5というのが
ZEH水準レベルなんです
それが2030年には最低レベルになる!
2030年なんてすぐそこです!
私たちは等級6を標準とするようにしています
ところで
『等級』とか『ZEH』『HEAT20』とか
言い方がいろいろあるので何
と思いますが(私もそう思っています)
等級=国の基準
HEAT=民間の団体の基準
の違いです
本当は比べるところがちょっと違うので
全く同じではないのですが・・・
かなりややこしいですね・・・
話を少しもどし
ZEH住宅を求めると「太陽光」を載せないといけないし
それより上のランクになるとさらに
サッシを「樹脂サッシ」や「トリプルガラス」にし
断熱材も厚くしないといけなくなります
するとどうなるかというと
家が重くなるんです(ズシッ)
体重が重くなったら
骨も太く丈夫になれば良いのと同じで
家も骨組みを丈夫にしないと・・・
と言う事で
骨組みの根拠も必要になってくるんです
まだまだ私も頭の中がグルグルしてるけど
来年からは(国の方針によって)
家づくりがどんどん
変わっていく予定です
しっかり勉強して
一歩先の提案を
していきますね!
今日もありがとうございました!
今回の台風は
「伊勢湾台風並み」と言われ
広島も直撃するかと思われたけど
大した事なく
とりあえず私たちは良かったです
でもそんな不安な気持ちに付けこむような
悪い人がいるので腹が立ちます
先日(台風の前)お客様のお宅の屋根点検をしました!
今回も活躍したのはドローンです
お盆前にお客様から
『樋を直してほしいんじゃけど・・・』
と言われて見に行ったんだけど
どこが悪いんじゃろう?
聞けば訪問販売らしき人が
『樋が壊れとるけん直した方がいい』
みたいな事を言われたようなんです
お客さんは高齢のご夫婦の二人住まい
そう言われると気になったんだと思われます
その後今度は娘さんから
『鬼瓦がずれて落ちそうじゃけん
台風が来る前に直さんと危ない』って
言われたようなので
見て欲しい・・・と
これはドローンで見るしかない!
と言う事で”健ちゃん”と行ってきましたよ
どうもまた訪問販売の方が
「瓦がずれて台風が着たら落ちそう・・・」
と言われたようです
下から見ても良く分からんけど・・・
と言う事でドローンを飛ばしてみました
↓その写真です
特に問題ないでしょ!?
↓ちなみに・・・
↑樋も特に問題なし!
(下の水色の板金屋根を塗装しなおす予定です)
どうしてその人はそんな事を言ったのか・・・
「台風」という言葉で
不安を煽っているとしか思えん
もし訪問販売の方が来られても
絶対に点検なんてさせたらダメですよ
見えないところなので
何をされるか分からない
それでも言われたら気になるものです
そんな時は
私たちに声を掛けてください
またドローン連れて
お伺いします!
今日もありがとうございました!