リフォーム!それは家の手術

昨日のブログの最後に

子供達が見ている医療のドラマ

はまっているようで

毎週楽しみにしてます

 

↑このドラマです

二宮 和成さん主演で

内野 聖陽さん・竹内 涼真さんなどが

出ています

 

 

みんなお医者さんの役で

心臓の手術場メインで

よく手術シーンが出てきて本物の心臓!?

(本当に本物かも)

が良く出てきます

 

 

手術なので切ったり付けたり

思わぬ事態になったり・・・

(ドラマは順調だと面白くない)

 

 

今現場でも

家の手術(リフォーム)をしています

かなり大きなリフォームとなっています

 

 

長らく空き家になっていたので

床板をはがすと

床下に木がはえていたり

思ったより木が腐っていたり・・・

 

 

 

7月30日のブログで紹介した

長年空き家だった家の改修工事

 

 

訳あってしばらく工事できなかったけど

ようやく再開しました!

 

 

解体していくと

分からなかったところの不具合が見えてきて

今こんな状況になっています

これだけ見ると分からないかもしれませんが

青の線の位置が

元々の建物の壁のラインなんです

 

 

↑柱も取ってしまいました!

 (青い線のところに柱がありました)

 

 

こんな風に

骨組みから直せるのが

昔の家のすばらしさです

もちろん

大工さんの腕次第でもある飛び出すハート

 

 

そのままでは家が崩れてしまうので

ジャッキアップ(赤い矢印)して

仮の柱で支えています

(人工心臓?? 大げさかっあせる

 

 

これから床下にコンクリートを打って

また元々の位置に基礎をつくり

新しく柱を取り付けます

(移植でしょうか・・・あせる

 

 

古い家は

初めに調査はするんだけど

壊さないと見えないところや

壊さないと分からない事もあるので

予算は余裕を持っておきたいですね!

 

今日もありがとうございました!

柱の大きさって決まりがあるんすか?

先日ある方から

 

黒柱の足元が腐っているので

変えたいんですが

大きさが24cmほどあるんですが

豊北さんにありますか?

 

 と言うお電話がありました! 

父に聞くと

『あるよ~!!』と言うので

倉庫から出してもらい

今日はその方に見ていただきましたニコニコ

 

 

あったのは2本

↓1本目(かなり割れが入っています)

 

 

↓2本目(まあまあいい感じ)

↑26cm強あります
ちなみにちょっと小さいけど(3本目)

全部『欅(けやき)』という樹種だけど

 

3本目の小さいものが

一番高いんです

欅でもいい部位のところです

これらは全部「荒材(あらざい)」と言って
木の肌がザラザラしています

これをきれいな肌に加工すると

小さくなりますね

 

 

今の家は柱が見えない家になってるので

柱の大きさを気にされる方は

ほとんどいませんが

木の好きな人・木の強さを知っている人は

たとえ見えなくても

柱の大きさを気にされます

 

今の家の柱の大きさは

ほとんどが105角(105㍉×105㍉)

昔の家は120角(4寸角の120㍉×120㍉)

・・・と言っても

実際は118㍉くらいが多いです

 

昔は120㍉のものをきれいな肌にするので

118㍉くらいになるんです

 

ただ今120角の柱でと言われると・・・

きっちり120角の柱になりますよ!

↓120㍉あるでしょー

 

 

古民家と言われるような

茅葺きの家の柱は

山の木を伐り出して

材料を作っているので

柱が同じ大きさじゃない事があるんです

 

そういう意味では

柱の大きさなんて

決まっていないよ!

と言いたいところですが

 

最近の家は大壁で

プレカットで加工するとなると

柱の大きさは統一しないと難しいので

105角か120角になります

 

リフォームの場合は

その家に骨組みに

合わせないといけないので

臨機応変に対応します!

 

今子供達が

医療のドラマをみてるんだけど

 

考えてみたら

リフォームって

手術みたいですね上差し

 

ほんま手術じゃーニコニコ

 

めずらしい木材もあるので

またご紹介しますね!

今日もありがとうございました!

 

訪問販売は一度断って!ドローンで点検します!

今回の台風は

「伊勢湾台風並み」と言われ

広島も直撃するかと思われたけど

大した事なく

とりあえず私たちは良かったです

 

でもそんな不安な気持ちに付けこむような

悪い人がいるので腹が立ちます

 

 

先日(台風の前)お客様のお宅の屋根点検をしました!

今回も活躍したのはドローンです

 

 

お盆前にお客様から

『樋を直してほしいんじゃけど・・・』

と言われて見に行ったんだけど

どこが悪いんじゃろう?

 

 

聞けば訪問販売らしき人が

『樋が壊れとるけん直した方がいい』

みたいな事を言われたようなんです

 

 

お客さんは高齢のご夫婦の二人住まい

そう言われると気になったんだと思われます

 

 

その後今度は娘さんから

『鬼瓦がずれて落ちそうじゃけん

 台風が来る前に直さんと危ない』って

言われたようなので

見て欲しい・・・と

これはドローンで見るしかない!

 

 

と言う事で”健ちゃん”と行ってきましたよ

どうもまた訪問販売の方が

「瓦がずれて台風が着たら落ちそう・・・」

と言われたようです

 

 

下から見ても良く分からんけど・・・

 

 

と言う事でドローンを飛ばしてみました

 

 

↓その写真です

特に問題ないでしょ!?

↓ちなみに・・・

↑樋も特に問題なし!

(下の水色の板金屋根を塗装しなおす予定です)

 

 

どうしてその人はそんな事を言ったのか・・・

「台風」という言葉で

不安を煽っているとしか思えんムキー

 

 

もし訪問販売の方が来られても

絶対に点検なんてさせたらダメバツレッドですよ

 

 

見えないところなので

何をされるか分からない

それでも言われたら気になるものです

 

 

そんな時は

私たちに声を掛けてください

またドローン連れて

お伺いします!

今日もありがとうございました!

地味なところに注目|カーテンレール|

娘が春から塾に行くようになったんだけど

塾では時々『組み分けテスト』

という名前のテストがあるんです

 

 

テストの点数によって

上から「SーCーBーA」になってるらしい

(今 隣にいるので聞いてみたっ気づき

 

 

といってもそれによってクラスを分けて

授業するわけじゃないようだけど

本人は

「前回よりいい点数取るようにがんばる!」

と言ってるのであまり深く考えんとこ―

 

 

「家」もどんな断熱性の家なのか

数字で表して

ランク付けをされるようになっています

 

 

エネルギーを使わない(断熱の良い家)ほど

上位ランクになります

(もちろんその分コストもUPするんよねぇ・・・)

 

 

と言っても

もう建ててしまった人

そんな断熱は良くないけど・・・

と言う人の方が多いです

それを解消する一つが

『内窓』なんですが

 

 

内窓ほどではないけど

ちょっとしたジミーなものを発見!!

 

 

それは

『カーテンレール』

 

 

あなたの家には

どんなカーテンレールついていますか?

良く見る一般的なものは

↑こんな感じのもの

 

 

ちなみに我が家はもっと

安っぽいあせる

 

 

 

ちょっとオシャレで

むかし流行ったこんなデザイン性のあるものも

アイアンのものや

もっとスタイリッシュなものなど

カタログ見ると

たーくさんありますウインク

 

 

 

最近はシンプルなものが多いけど

シンプルなものの中でも

これ

サイドが閉じているんです

(カーテンBOXみたい)

 

 

さらに↓

こんな風にカーテンレールの上が

閉じたタイプもあるんです

これの何が良いかというと・・・

『断熱性がUP』するんです!!

 

 

外からの寒さもこれで防げるし

夏は外の熱をシャットアウト!

 

 

さらに

夜勤のお仕事で明るい時に寝る方は

このレール+遮光カーテンで

光を防ぐ事ができます

 

 

こういうカーテンの効果は

数字では表せないけど

実際に肌で感じる効果が

すごくあるんです!

 

 

さらに

カーテンレールを取り付けている

金具の事を

『ブラケット』って言うんだけど

右図のように

カーテンの取付位置がちょっと上になるような

ブラケットもあって

外の光が入りにくくなっているんです

 

 

ジミーなところだけど

知ってるといいかもっ!

今日もありがとうございました!

 

家を建てたい人・リフォームする方に耳より情報②

昨日の続き・・・

住宅ローン控除のお話です

 

 

昨日は新築住宅のローン控除のお話で

住宅の種類が4種類あったけど

詳細はまた別の日にお話ししたいと思います

 

 

住宅ローン控除は

新築だけじゃなく中古住宅を購入した時や

増改築でローンを利用する時にも

使えるんです

 

 

ちょっとづつ違うので良く見てくださいね

新築と違うのは

借入限度額が『3,000万円』『2,000万円』

『控除期間が10年』と言う事です

 

 

増改築の場合は

『借入限度額が2,000万円』

『控除期間 10年』です

 

 

住宅ローン控除の計算式の仕方は年末時点の住宅ローン残高×0.7%

という計算になります

 

例えば上の表の

「省エネ基準適合住宅」に当てはまる家を

建てたとします

 

 

年末のローン残高が3,000万円だったとしたら

3,000万円×0.7%=21万円

の控除となります。

 

 

例えローン残高が3,500万円でも

3,000万円×0.7% の計算になります

 

これが借入限度額の意味です

 

 

この計算が13年続くので

ローン残高が減っていくと同時に

控除額も年々減っていくことになります

ZEH住宅や認定住宅の限度額が多いのは

それだけ住宅の価格が高額になるからなんです

 

 

その他の住宅が

   「0」なのはどうして?

 

 

それは最低でも

『省エネ基準住宅』を建てましょう!

その他の住宅は省エネにならない

住み始めてからのCO2削減にならないので

これからは建てないようにしましょう!

 

 

と言っているのと同じなんです

 

 

話を少し戻して控除額のお話

さっきの場合の

控除額の計算はこうでした

3,000万円×0.7%=21万円

『21万円』もどってくる!!

と思いますがここで注意!!

 

 

1年間で

   所得税8万円

   住民税18万円

合計26万円の税金を支払っていたとしましょう

所得税8万円は

まるまるそのまま戻ってくるけど

住民税には上限(9万7500円)という

決まりがあるので

8万円+9万7500円=17万7500円

がもどってくる事になります

 

 

実際は21万円ではないんです

なかなかややこしいですよね

 

 

そしてこの控除を受けるには

確定申告しないといけないので

くれぐれも忘れないようにしましょう上差し

 

今日もありがとうございました

 

家を建てたい人・リフォームする方に耳より情報①

先日一人暮らしの高齢女性の方の家の

ちょっとした部品交換に伺った時の事

 

 

いろんな話から

『スーパーのレジも結構大変なんよねぇ・・・』

 

 

話を聞くと

・スーパーによってセルフレジの様式が違うので

 カードの入れ方(通し方)お金をどこに入れたら良いのか

 迷ってしまう

・店員さんのいるレジに行っても

 支払いはやっぱり機械なので

 使い方を迷ってしまう・・・

  ↓

 使い方がわからなくて

 結局店員さんがやってきて

 説明してくれる・・・

  ↓

 それならいっそのこと

 これまでのように店員さんが

 お金まで受け取ってくれたらいいのに・・・

 

 

人手不足解消のための機械なのに

結局手間をとらせているので

申し訳ないなーと思ってしまうんだそうです

 

 

分かる! 分かる!

私も支払いの時

どこに入れるのはてなマークってなる事も多々です

 

 

しかもスーパーによって

使い方が違うので迷うんですよねぇ

 

 

子供ばかりじゃなくお年寄りの事も

考えて欲しいわぁ・・・

とおっしゃっていました

 

 

スマホがないと

お得な事の恩恵を受けられなかったり

駅員さんのいない駅では聞く事も出来ず

切符を買うのも一苦労・・・

 

 

今の高齢の方は

携帯電話世代なので

スマホの使い方も難しいですよね

なかなか厳しい世の中です

 

 

少子化と対策として

子育て世帯にはちょっと耳寄りな事が

はじまるみたいですが

住宅も耳よりな事がありますよ!

 

 

資材高騰により

住宅価格が高騰していることによる

支援策です

住宅ローン控除の事です

『住宅ローン控除』って言うのは

    

ローンを利用して住宅を建てたり購入したり

増改築などすると

決まった期間だけ

”一定額を所得税から控除してくれる”

という制度です

 

所得額から控除しきれない場合は

翌年の住民税から減額されるという制度です

 

 

上の表は普通のタイプで

さらに

『子育て特別対象個人』に当てはまる場合は

下の表になります!

 

 

違いは借入限度額なんですが

それだけ控除が大きい

と言う事になっています

 

ちなみに『子育て特別対象個人』っていうのは

    

①年齢40才未満で配偶者のいる方

②年齢が40才以上でも配偶者が40才未満の場合

③年齢が19歳未満の扶養親族がいる方

になります

 

 

決してお得って訳ではないけど

耳より情報ですね!

 

明日へと続く・・・

今日もありがとうございました!

そんな高いエアコン買うんですか?その②

今日は昨日のエアコンのお話です

 

 

エアコンには『暖房』と『冷房』

があるけど

どちらがエネルギーを使うと思いますか?

 

 

Ⓐ暖房 Ⓑ冷房

 

 

答えは Ⓐ暖房 です!

 

 

なぜかというと・・・

どれだけの温度差を縮めるか・・・

という事を考えると

 

 

冬の場合

外気温5℃を室温を25度にしようと思うと

20℃の差があります

夏の場合

外気温38℃を25℃にしようとすると

その差は13℃

 

 

冬の方が室外と室内の差が大きくなるので

冬の方がエネルギーを使っています

 

 

またもう一つ

『大きなエアコンでゆっくり動かせばいいじゃん!』

と思っていませんか?

 

 

これは燃費が悪いんです

車を考えたら分かりやすいんですが

 

 

排気量の大きな車で

時速40キロくらいで走るのと

時速60~70キロくらいで走る事を考えたら・・・

時速60~70キロの方が燃費が良いですよね

 

 

昔の家はともかく

ZEH以上の家になると

畳数より一つ下のもので十分なんです

ただしこれには注意点があります

    

ちゃんと断熱してありますか?

 (計算だけではダメです

  本当はC値というものを測定して初めて分かります)

・南側や西側に軒・庇がありますか?

 

軒や庇のない家はいくら断熱が良くても

日差しが家に入ってくるので

夏は暑いんです・・・

 

 

そんな時は

前にもお話したことがあるけど

すだれやシェード

防ぐといいですよ!

↑ここでまた昨日のエアコンのカタログからの抜粋

 

 

右下の

『通年エネルギー消費効率』ってうのがありますが

これは車でいう『燃費』になります

 

 

この中では14畳用が

一番燃費が良いという事になります

 

 

エアコンを買う時には

失敗したくないので

大きめなものを買いたくなるものです

 

 

湿度を調整するものや

換気機能のついたものもありますが

 

 

第1種換気の部屋に

換気機能が必要なのか・・・

そういうエアコンって

お値段が高くないですか?

 

 

ある方に

「最適なエアコンの提案ってできませんか?」

と聞いたら

そういうソフトがあるんですよ!

って教えてもらったのですが

それは厳しいなぁ・・・

 

 

これから家づくりを考える方は

断熱と気密がきちんと施工される

そんな会社で相談しましょう!

 

 

ちなみに私たちは

きちんとした施工をして

気密を測定していますよ

 

 

今日もありがとうございました!

 

そんな高いエアコン買うんですか?その①

今日も朝からかなり蒸し暑かったですね!

まあまだ8月じゃけん

仕方ない!にしておきましょう

 

 

当たり前のように使っている『エアコン』

『エアコン』には

機能もだけど大きさもいろいろありますよね

みなさんは何を目安に選んでいますか?

 

 

↓あるメーカーのカタログより抜粋

12畳から23畳までの部屋の大きさを

想定してあるみたいですね!

 

 

うちのリビングは20畳以上あるけん

20畳にする?

いや念のため23畳にする?

って言う感じで選んでいませんか?

 

 

実はこれ

なんとっ

無断熱の場合の部屋の大きさなんです!!

えっガーン って思いませんか????

 

 

調べてみたところ

この〇〇畳と言う表示は

1964年に決まってから

一度も変わっていないらしい・・・

 

 

当時の家にお住まいの方(断熱がほとんどない方)は

この畳数を目安にするといいですね!

 

 

では、ここ最近建てた方

断熱もしっかり、気密もしっかり

『うちの家は断熱も気密もすごいんよ飛び出すハート

と言う方はどうでしょう・・・

 

 

↓この表の見方を勉強してみました

 

 

↓暖房のところだけをピックアップしてみました!

12畳           14畳

能力4.2とか5.0はある一定条件での能力で

数値が高いほどパワーがあります

消費電力はその時に使う電力量になります

(パワーがおおきいと消費電力も大きい)

ではどう見たらいいの?

 

 

4200Wの能力を消費電力860Wで

引っ張ってこられるという意味で

4.2KW= 4200W÷860W= 4.8W

つまり消費電力の4.8倍の熱を室内に

届けてくれる

と言う事なんです

 

 

14畳タイプを計算すると

5.0KW= 5000W÷1010W= 4.9W

ほぼ一緒ですね!

またカッコの中の

(0.7~5.8)というのは

最小能力と最大能力の事で

 

 

その時の消費電力の

最小と最大が

(130~1560)となります

 

 

最大の時を計算すると

12畳の時 5800÷1560=3.7

14畳の時 9700÷3020=3.2

最大の時は12畳のエアコンの方が

少し良いですね

 

続きはまた明日~!

 

地震への備えできていますか?

先日の地震はびっくりしましたね

広島県は揺れなかったので一安心したけど

テレビでは「南海トラフ」の話題と

災害時の備えについての話題ばかり

↓南海トラフ

備えは大事だけど

どこまで用意すればいいのか

置き場所問題もありますよねあせる

 

 

我が家は本当に最低限の備え

しているつもりです

(しないよりはまし!ってくらいですね)

 

 

今日いつものスーパーに行くと

水のコーナーがほぼ売り切れびっくり

みんな「備え」をしているだなーって思いました

その後ドラッグストアに行ったときは

「おひとり様6本まで」って書いてありました

 

 

地震が起きてからあわてて

用意している人がまだまだ多いんですね!

 

 

今年の元旦

能登の地震後

お客様から耐震補強の話があり

耐震工事をさせていただきましたが

今回は「耐震診断」の話がありました!

 

 

これから新築を建てるなら

地震に強い家を建てられるけど

問題は今の家をどうするのか・・・

 

 

そこで今からでも備えられる事を

ピックアップしてみました!

 

 

時々ブログで紹介している

「エコキュート」

タンクにお湯を貯めているので

水が出なくても

このタンクのお湯を使う事ができます 

 

 

「雨水タンク」

これは雨樋に付けて

水をためておくもので

水やりの水など 

いつも使えるようになっています

 

 

「太陽光」

太陽光とセットで

「蓄電池」

太陽光と蓄電池は

高額になるのでなかなか

手がでないかもしれませんアセアセ

 

 

さらには

「V2H」と「電気自動車」

これは、太陽光で集めた電気を電気自動車へ

充電するんだけど

いざとうい時には

電気自動車の電気を家に使う

 

 

っていうシステムなんです

これも高額なものになりますね

 

 

一番簡易にできるものは

置き家具や棚をかべに固定することですウインク

 

 

キッチンの吊り戸を付けている方は

「耐震ロック」というものが扉の上の方に

ついていると思うので確認してみてくださいね

地震で揺れた時に

扉が開かない様になっているんです!

 

 

今は夏休みなので

子供だけで家にいる事が多いので

我が家でも「もし地震が起きたら・・・」

と言う話になりました

 

 

今一度家族や仕事仲間でも

そんな話をすることが大切です

 

 

備えとその時の行動

大丈夫ですか?

 

 

今日もありがとうございました!

 

理想ではなく、生活スタイルから間取りを考えよう!

広島県では最近また

コロナが流行っているみたいで

知っている人も

コロナになったという話を聞きます

 

 

こんなに暑いのに

マスクなんてしたくない!ので

私はしてないのですが

これから帰省がはじまるので

ひどくならないといいですね!

 

 

コロナは世の中を変えましたがコロナが流行りはじめ

「手洗い」が大事!と言う事で

「玄関を入ってすぐに手を洗う」いう流れとなり

 

 

『玄関に手洗いを設置する』という提案が出てきました!

 

 

でも実際は玄関に手洗いって

それだけコストがかかるんですよね

 

 

なので

「玄関~洗面室~リビング」という間取りが現実的でした

また最近は洗面と脱衣を分ける要望も多くあり

↑このプランは

洗面と物干しに分かれています

 

 

 

↑これはコンパクトにまとまっているんですが、

トイレも洗面から入るようになっているので

廊下といった何にも使えないような空間はなく

コンパクトにできますねウインク

 

そして洗面と脱衣の間には扉もついてないけど

必要に応じてロールスクリーンで

間仕切りできる想定です

 

 

 

↑このプランは洗面と脱衣が分かれていないけど

洗面から脱衣部分がすぐには見えないように

なっています

 

 

洗面と脱衣をこだわるようになったのには

室内干しが増えている事も

要因の一つな気がします

 

 

うちはほとんど室内干しです!

と言う方は

基本的に勝手口も要らなくなったので

コストダウンですね!

 

 

建築資材が高くなり

家の価格がさらに高くなったので

コンパクトな間取り(無駄のない間取り)で

必要のないものは付けない

というのが今の主流になっています

 

 

私たちは基本プランなんていうものはなく

お客様一人一人の声を聞きながら

プランを作っています

 

 

インスタで見るこれがかっこいい!

かわいい!素敵!

ではなく

あくまでもそれは参考にして

 

 

まずはご自分の今の生活スタイルを

振り返ってみる事が大事なんですよ

 

 

今日もありがとうございました!

 

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